お知らせ

【人間発達学部】1年生が毎年行っている本学の「緑のカーテン」の取り組みが、愛知県の環境活動・学習推進事例集で紹介されました。

2022.01.25

子ども学科

人間発達学部1年生の必修科目「生活」(小学校生活科教育)では、授業内実習活動として毎年、学生自身に植物栽培を体験してもらっています。
栽培活動を通して、自然環境、植物、食物自給等への学生の体験的関心を高めていくためです。

その一環で、学生食堂の大窓に添うように網を張り、蔓植物のアサガオやキュウリ、ゴーヤ等を這わせて「緑のカーテン」を作っています。
この活動は北名古屋市の「緑のカーテン推進事業」としての勧めで始めたものであることから、市から苗や土等の提供も受けて行っています。
取り組み始めてから今年度で6年になり、過去に「団体の部最優秀賞」「同優秀賞」を各1回ずつ(表彰は2回上限)授与されました。

今回、この北名古屋市「緑のカーテン推進事業」の取り組みが、愛知県の「あいち森と緑づくり 環境活動・学習推進事業 2020年度事例集」で取り上げられ、本学の「緑のカーテン」の取り組みも紹介されました。

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