2021年3月12-28日 芸術教養領域の秋庭先生と江坂先生が、堀川沿いの現代アートイベント「ストリーミング・ヘリテージ」をディレクション!
2021.02.10
トピックス
名古屋城から納屋橋周辺エリア、熱田の宮の渡しエリアまでの
堀川沿いを舞台にした新しい現代アートイベント
「ストリーミング・ヘリテージ|台地と海のあいだ」が
3月12-28日(期間中の金・土・日)に開催されます。
「なごや日本博事業実行委員会」主催のこのアートイベントに、
芸術教養領域の秋庭史典先生(「芸術と科学」担当)と
江坂恵里子先生(「マーケティング」担当)らがディレクターとして参加。
名古屋台地と熱田台地のへりには、
文化資源や観光資源がたくさんあります。
名古屋城から納屋橋を経て熱田の宮の渡し、さらには名古屋港まで。
これらの資源をひと続きに結んでいる、堀川の流れ[stream]に光をあて、
名古屋の歴史・文化遺産[heritage]をリアルタイムに再生[streaming]する、
新たな現代アートイベントです。
同イベントは「令和2年度日本博を契機とする文化資源コンテンツ創成事業」に
愛知県で唯一採択され、文化庁から助成が行われています。
参加アーティストは後日、発表します。
詳しくはこちら:
https://www.aichi-now.jp/spots/detail/3322/
また、このイベントについては名駅経済新聞でも取り上げられました: