お知らせ

【教育学部】園児と関わりながら観察実習を行いました。

教育学部 1年生幼保系必修科目「幼児と環境」では、様々な「もの」と関わる中で幼児が育つ力について学習します。
そこで、幼児と関わりながら、
①幼児は園の何を活かして遊んでいるのか　
②それをどのように活用して遊んでいるのか　
③その遊びを通してどのような力を獲得したり磨いたりしているのか　
について、観察に行きました。

附属クリエ幼稚園は、名芸大に隣接していますので、歩いてすぐに行くことができます。
90分の授業のうちの40分を幼児と関わりながら観察し、その後大学に戻り、観察して分かったことを書き込むことができます。
書き込んでいる時間は、実際に関わって観察したからこその発見がたくさんあり、鉛筆の音だけが教室に響いていました。

書き終わって提出しにきた学生は、口々に
「幼児と触れ合うのは楽しい」
「名芸は幼稚園にいつでも行けていい」
「最後にバイバイしてくれてうれしかった」
「○○先生って言ってもらえた」　と、
うれしい感想を伝えてくれました。