お知らせ

【教育学部】クリニックでの読み聞かせ活動を実施しました

子育て支援読み聞かせサークル「こもれび」の活動をInstagramで見た一宮にある「はんじクリニック」から、ぜひ協力をお願いしたいとの連絡が入りました。それを受けて、メンバー6人が12月22日（日）の休診日にクリニックを開放し、「読み聞かせ会」を開催しました。

このクリニックでの読み聞かせは初めての試みであり、学生たちにとってもクリニックでの公演は初めての経験でした。当日は4組約20名の親子が参加してくれました。学生たちは「サンタさんのプレゼント」のパネルシアターや、大型絵本『100人のサンタクロース』、『ぜったいにあけちゃダメ？－ラリーのクリスマス』、『しろくまのパンツ』の3冊を読み聞かせました。そして最後に、子どもたち一人ひとりに手作りのプレゼントを手渡しました。親子の皆さんから温かい感謝の言葉をいただきました。

クリニック関係者からも「診察以外でも親子に貢献できる機会を模索していました。このような企画をしてくださり、心から感謝します。これからもぜひ定期的に来てください。」とのお言葉をいただき、次回は3月16日（月）にも開催することになりました。
名古屋芸術大学は、学生と地域社会が協力し合い、豊かな教育環境を提供することを目指しています。