【人間発達学部】小学校教員養成のための「理科」の授業で、博物館学芸員によるティラノサウルスの歯のレプリカ製作を行いました。
2022.01.11
子ども学科
「理科」の授業では、博物館の活動や、博物館が地域の学校に向けて用意している出前授業の利用の仕方を学習します。
学生が小学校教員になったときに、理科の授業で博物館を活用し、楽しい授業を展開できる力を育てています。
今回は、豊橋市自然史博物館の学芸員の方が「ティラノサウルスの歯のレプリカ製作」の出前授業を、実践・解説してくださいました。
小学校第4学年の単元「人の体のつくりと運動」にも関係する内容ですが、恐竜を教材として使った授業は、興味深いものでした。
普段できない体験を通した学習に、学生も興味関心をもって取り組んでいました。