教員紹介

伊藤 明良(いとう あきら)

所属

  • 芸術学部 芸術学科 美術領域 共通科目等担当

職位/役職

非常勤講師

略歴

【学歴】
2004年 南山大学大学院博士後期課程(文学研究科文化人類学専攻)修了 
  博士(文学)

【職歴】
2004年~ 師勝町歴史民俗資料館(2006年より北名古屋市歴史民俗資料館) 
   勤務(学芸員)
2008~2013年 愛知みずほ大学非常勤講師(担当科目「文化人類学」)
2016年~ 名古屋芸術大学非常勤講師

研究活動

【専門分野】
考古学(古代エジプト・古墳時代)・博物館学
【研究課題】
・古代エジプト文明における住居形態の変遷と社会・文化
・古墳時代の地域社会構造
・博物館資料を活用した高齢者の生涯学習・世代間交流
【所属学会】
日本オリエント学会
日本西アジア考古学会
【著  作】
「古代エジプトにおける住居形態の変化とその背景―アマルナ住居プランの成立―」『古代文化』第54巻第8号 古代学協会(2002)
「アマルナ住居の空間構成―反復される空間構成―」『古代エジプトの歴史と社会』 同成社(2003)
「尾張における埴輪導入期の様相―高塚古墳への埴輪導入と地域社会の動態―」『東海の古代③ 尾張・三河の古墳と古代社会』 同成社(2012)
「地域回想法」『博物館教育論』講談社(2015)

授業科目

生涯学習概論
博物館教育論