特集
アーティストだって、
起業家です。
2019.08.27
アーティストとして生きていこうという、あなた。もしかして、大学生のうちは好きなことに没頭して、売り出していくのは卒業後でいいと思ってませんか。好きなことをやるんだから、お金が稼げなくても仕方ないというのは、かなりもったいないし、リスクも高くなります。在学中からチャンスを手にして、アーティストとしての生活基盤をつくることで、創作活動により集中することができます。
例えば、SNSを作品発表の場として使ってますか。ポートフォリオサイトより気軽に作品を投稿することができ、ハッシュタグなどをうまく活用することで、多くの人の目に触れることができます。例えば、美術系であれば作品、デザイン系であればロゴやタイポグラフィー、音楽系の人であれば自分の演奏などを投稿することができますね。twitterやinstagram、tumblr、pixivなど、さまざまなSNSがあります。それぞれの特性に合わせてどんどん作品を投稿していきましょう。 BehanceやARTSTATION、soundcloudといった海外に発信することができるものもあるので、そちらもぜひチェックしてください。
制作資金や活動資金については、クラウドファンディングを使うという手もあります。自分のやりたいことを発表し、支援額に応じた特典を設定することで、それに共感する人が支援者となってくれるという仕組みです。個展やイベントを開催や、写真集の制作など、様々なプロジェクトが実現されています。こちらは可能な限り、事前にくわしい人に相談することで、リスクの回避や成功率が高まります。
さらには、以前の記事でも紹介したように、海外への発信やコンペの参加など、より機会の広がっている日本の外にも視線を向ける必要もあるかもしれません。
あなたはアーティストでありながら、自分の作品を世に届ける起業家でもあります。大学生活、その後のアーティスト人生を有意義なものにするために、自らの頭で考え、足を使って、動いてみましょう。動いた人にこそ、可能性はどんどん大きくなっていくはずです。