舞台芸術領域の学生が第七劇場公演「ヘッダ・ガーブレル」に参加
2024.09.09
舞台芸術領域
2024年8月31日と9月1日に三重県文化会館で上演された第七劇場の公演「ヘッダ・ガーブレル」では、本学舞台芸術領域の学生たちが各分野で活躍しました。この作品は、本学准教授・鳴海康平先生が構成・演出を手掛け、以下の学生たちがそれぞれの役割を担当しました。
照明操作:前田遥音(4年・演出空間コース)公演本番の照明操作をすべて担当。
衣装:小野花弥(4年・舞台美術コース)既製品のセレクションと演者に合わせた手直しを含め、公演のすべての衣装を担当。
肖像画製作:永村清華(4年・舞台美術コース)舞台美術の一部製作(肖像画作成)を担当。
学生たちは、事前の打ち合わせやプランニングを経て、照明、衣装、舞台美術の各分野で公演を支え、その成果が舞台の成功に大きく貢献しました。 また、音楽領域の非常勤講師である木母千尋先生と桑折現先生もこの公演に出演しています。
公演の詳細は以下のリンクよりご覧いただけます。